2013-11-10 戦後史に残る最大の偉人 続・巣鴨日記 (笹川良一と東京裁判) 著者 : 中央公論新社 発売日 : 2008-01 ブクログでレビューを見る» 戦前戦後を生きた男の「生きざま」を通した主人公である笹川良一の人物像が著された著書。とにかく格好がいい! ナイスガイ!いまの時代にはこんなような破天荒で怖いものなしの一本筋の通った人間はいないものかと考えさせられる。
2013-11-09 彼が政治で目指すものとは? 法華経を生きる 著者 : 石原慎太郎 幻冬舎 発売日 : 1998-12 ブクログでレビューを見る» 最近、著者をお見かけすることなく政治が動いているが、すっかり橋下共同代表に委ねているのかなと?彼をもう一度知ってみようと読破。彼の政治への信念、生き様が感じ取れる。いつも仏壇に鎮座して、法華経を読経する父の姿から、法華経を探り出した著者の理論が展開される。とてもわかりやすく、理解しやすい人生指南の1冊。
2013-11-09 僕たちの税金は奴らの餌になる 天下り“ゾンビ” 法人 「事業仕分け」でも生き残る利権のからくり 著者 : 野口陽 朝日新聞出版 発売日 : 2010-06-18 ブクログでレビューを見る» やっぱり民主党政権時代は「政治ショー」がたっぷりだったと考えさせられる1冊。この国は間違いなく崩壊することはあきらかで、誰かが非常識を食い止めなければならいだろうが、こんなにも天下りが美味ければ決してなくなることはないだろう。
2013-11-09 たまに読む すっきり薬 エコラム 著者 : リリー・フランキー マガジンハウス 発売日 : 2010-10-28 ブクログでレビューを見る» やっぱこいつ(リリーフランキー)は面白いといつも元気をもらう。決して1日、2日で読み漁る本ではなく、お酒を飲みながら、通勤の電車の中、人と待ち合わせの合間、コーヒーブレイクに読めばかなり効く特効薬。生きる楽しさがギュッと凝縮された1冊。